MENU足裏マッサージ

1血行を促進

血管には動脈と静脈があり、体の表面に近い部分には静脈が通っています。
静脈に沿って血流の流れる向きに体の表面をマッサージすると滞っている血流の流れがよくなり心臓への血流が改善され整います。冷え・むくみ・怠さの改善に効果的です。

2リンパの流れの改善

足裏マッサージにはリンパの流れを改善する効果もあります。
リンパには血液と違い、心臓のポンプのような役割をするものがありません。筋肉のポンプ作用の動きによってリンパ管が刺激され、リンパ液が流れると言う仕組みです。そのため、足裏のツボ刺激やふくらはぎをマッサージすることによりリンパを流すこと、血流を心臓に戻し改善することにつながります。
足裏マッサージを受けると浮腫みが解消されるのは、滞っていたリンパの流れが改善され老廃物が外に排出されやすくなるからです。

3足裏反射区

足裏は第２の心臓と言われています。
足裏には沢山の反射区が集まっています。内臓の反射区から眼精疲労や首・肩・腰などの反射区まであります。反射区とは体のさまざまな器官や内臓と繋がっていると言われ、末梢神経の集中している場所です。その反射区をマッサージで痛気持ち良く刺激することにより機能回復や活性化が期待できます。足裏の反射区の配置は人間の内臓器官の位置と似ていて人間の体を表しています。